【2026年最新】武雄のあかりめぐりとは?イベントの概要や観光スポットを紹介

佐賀県武雄市の夏から秋の夜を彩る「武雄のあかり」。これまで「武雄のあかりめぐり」の名称で親しまれてきたイベントで、2026年から「武雄のあかり」へ名称を変更して開催されています。2026年の開催期間は8月1日(土)〜10月12日(月・祝)。武雄神社や武雄温泉楼門、武雄市図書館など、市内7会場でそれぞれ趣の異なる光やアートを楽しめます。

この記事では、2026年の開催期間・時間・料金をはじめ、7会場の見どころ、おすすめのモデルコース、アクセス、周辺の観光スポットまで紹介します。武雄観光や佐賀旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてください。

武雄のあかり(旧・武雄のあかりめぐり)とは?

「武雄のあかり」は、武雄温泉楼門をはじめ、武雄神社や武雄市図書館など武雄市内の観光スポットをさまざまな光やアートで彩るイベントです。一つの会場だけで完結するイルミネーションではなく、市内を巡りながら歴史・文化・自然・アートを楽しめることが特徴。夏から秋にかけて、昼間とは異なる武雄の風景に出会えます。

武雄市内を「あかりのアート」で彩るイベント

武雄のあかりでは、国の重要文化財である武雄温泉楼門、約1290年の歴史を持つ武雄神社、特徴的な建築で知られる武雄市図書館など、もともと武雄を代表する観光スポットが夜ならではの光に包まれます。さらに、日本庭園のライトアップやプラネタリウム、チームラボによるデジタルアートなど、会場によって楽しみ方もさまざまです。単にライトアップを見るだけでなく、武雄の歴史や文化に触れながら夜の観光を楽しめるため、日中の武雄温泉や窯元巡りと組み合わせて一日を通した旅行プランを立てるのもおすすめです。

2015年にスタート、2026年から「武雄のあかり」へ名称変更

武雄のあかりは、2015年に武雄温泉楼門の創建100周年を記念して始まり、2026年で12回目を迎えます。これまで「武雄のあかりめぐり」として親しまれてきましたが、2026年から名称を「武雄のあかり」へ変更。市内を巡りながら、さまざまな光やアートを楽しむ魅力はそのまま受け継がれています。

【2026年最新】武雄のあかりの開催期間・時間・料金

2026年の「武雄のあかり」は、8月1日(土)〜10月12日(月・祝)に開催されます。期間中は武雄神社や武雄温泉楼門、武雄市図書館など、市内7会場でそれぞれ異なる「あかり」を楽しめます。

ただし、すべての会場が期間中毎日開催されるわけではありません。土日祝日のみ開催される会場や、期間限定のライトアップ、通年で楽しめるスポットもあるため、行きたい会場の開催日・時間・料金を事前に確認しておくことが大切です。

2026年「武雄のあかり」7会場の開催情報

会場開催期間時間料金
武雄神社8/1〜10/12の土日祝・8/13〜16日没〜22:00無料
武雄温泉楼門通年日没〜23:00無料
武雄市図書館・武雄市こども図書館8/1〜10/1217:30〜22:00無料
慧洲園9/19〜9/27日没〜22:00800円
佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》会期中の毎週土曜日18:00〜 ※投映スケジュールによる大人520円ほか
武雄温泉駅南口駅前広場通年無料
御船山楽園ホテル通年11:00〜22:00大人700円ほか

※開催内容や時間は変更される場合があります。お出かけ前に武雄市観光協会や各施設の公式サイト・SNSで最新情報をご確認ください。

2026年「武雄のあかり」の見どころ

2026年の武雄のあかりでは、歴史ある神社や温泉街から、日本庭園、宇宙など、それぞれの会場で異なる体験を楽しめます。すべてを一晩で巡る必要はなく、見たい場所を2〜4か所ほど選び、食事や温泉と組み合わせて楽しむのがおすすめです。ここからは各会場の見どころの一部を紹介します。

武雄神社|夜詣と幻想的な灯りを楽しむ

約1290年の歴史を持つ武雄神社では、「夜詣~開運に導く御神光~」を開催。本殿や石垣、和傘などが光に彩られ、昼間とは異なる幻想的な境内を楽しめます。なお、武雄の大楠は2026年は保護措置のためライトアップされません。

開催期間2026年8月1日(土)〜10月12日(月・祝)の土日祝、8月13日(木)〜16日(日)
開催時間日没〜22:00
料金無料

武雄温泉楼門|歴史ある楼門が夜の光に浮かぶ

約1300年の歴史を持つ武雄温泉のシンボル「武雄温泉楼門」。夜には朱塗りの楼門がライトアップされ、昼間とは異なる表情を楽しめます。夏季の土日祝やお盆期間には、ライトの色が変化する特別演出も行われます。

開催期間通年
通常ライトアップ日没〜23:00
特別演出7月1日〜8月31日の土日祝・お盆/日没〜23:30
料金無料(外観)

武雄市図書館・武雄市こども図書館|5万球の光に包まれる

武雄市図書館・武雄市こども図書館では、建物周辺が約5万球の光に包まれます。
特徴的な建築と光が調和した夜景が魅力で、武雄神社にも近いため、2会場をあわせて巡るのもおすすめです。

開催期間2026年8月1日(土)〜10月12日(月・祝)
ライトアップ17:30〜22:00(毎日)
開館時間9:00〜21:00
料金無料

慧洲園|日本庭園と夏もみじをライトアップ

約3千坪の日本庭園が広がる慧洲園では、大滝や夏もみじなどをライトアップ。
水や石、木々が光に照らされ、昼間とは異なる幻想的な庭園を楽しめます。

開催期間2026年9月19日(土)〜9月27日(日)※9日間限定開催
開催時間日没〜22:00
料金800円

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》|土曜の夜にプラネタリウムを楽しむ

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》では、毎週土曜日に「サタデーナイトプラネタリウム」を開催。
スタッフの生解説とともに季節の星座や天体を楽しめる、子ども連れにもおすすめの夜の体験です。

開催日「武雄のあかり」会期中の毎週土曜日
開催時間18:00〜 ※投映スケジュールによる
料金大人520円/高校生310円/小中学生200円/幼児(4歳以上)100円

武雄のあかりを効率よく巡るおすすめモデルコース

武雄のあかりは市内各所で開催されるため、行きたい場所を決めずに移動すると、思った以上に時間がかかることがあります。ポイントは、近い会場をまとめて巡り、終了時間の早い場所から順番に訪れること。初めてなら武雄神社・武雄市図書館・武雄温泉楼門を中心にすると、武雄らしい歴史や街並みもあわせて楽しめます。

武雄神社・武雄市図書館からスタート

夕方の武雄市図書館からスタートするのがおすすめです。
17時30分からのライトアップを楽しんだ後、近くの武雄神社へ移動すれば、日没後の「夜詣」もスムーズに巡れます。日中から観光する場合は、明るいうちに武雄神社の大楠を見学しておくと、昼と夜それぞれの魅力を楽しめます。

武雄温泉楼門

武雄神社や図書館を巡った後は、武雄温泉楼門へ。
通常23時までライトアップされているため、比較的ゆっくり立ち寄れます。

武雄温泉駅

温泉街の散策や入浴を楽しんだ後、武雄温泉駅南口の光る噴水やイルミネーションへ向かう流れもおすすめです。

武雄のあかりを楽しむ前に知っておきたいこと

武雄のあかりを快適に楽しむには、会場ごとの開催日だけでなく、服装や天候にも注意しましょう。特に8月から10月までの長期間にわたるイベントのため、訪れる時期によって夜の気温も大きく変わります。また、2026年は過去の「武雄のあかりめぐり」と内容が異なる部分もあるため、最新情報を確認してから出かけることが大切です。

武雄神社の大楠は2026年はライトアップされない

武雄神社の御神木「武雄の大楠」は、樹齢3000年以上ともいわれる武雄を代表する観光スポットです。しかし、2026年は保護措置のため大楠のライトアップは実施されません。過去の「武雄のあかりめぐり」の写真を見て訪れる方は注意が必要です。大楠そのものは日中に見学できるため、昼間に大楠を訪れ、夜に本殿や和傘アートのライトアップを楽しむと、武雄神社をより深く満喫できます。

歩きやすい服装と当日の開催情報を確認

神社や日本庭園など屋外を歩く会場もあるため、スニーカーなどの歩きやすい靴がおすすめです。8月は日没後も暑さが残るため飲み物を準備し、9月後半から10月は薄手の羽織りを用意すると安心でしょう。また、天候によって屋外イベントが中止・変更される場合があります。お出かけ当日は武雄市観光協会や各施設の公式サイト・SNSで最新情報を確認するようにしてください。

武雄のあかりを満喫するなら武雄での宿泊がおすすめ

武雄のあかりは日没後から本格的に楽しめるため、時間を気にせず巡りたい方には武雄市内での宿泊がおすすめです。日帰りでは帰りの電車や長距離運転を考える必要がありますが、宿泊すれば夜までライトアップを楽しみ、その後は温泉や食事でゆっくり過ごせます。1泊2日で日中の武雄観光と夜の武雄のあかりを組み合わせると、予定を詰め込みすぎず武雄を満喫できます。

OND HOTELは、JR武雄温泉駅から車で約7分と、武雄観光の拠点にも便利なホテルです。館内では武雄の天然温泉や4種類のサウナを楽しめるほか、レストラン「SUMIKA」では佐賀の旬の食材を使った料理も味わえます。武雄のあかりを楽しんだ後は、温泉やサウナでくつろぎながら旅の余韻をゆっくり味わえます。

2026年の武雄のあかりで夏から秋の夜の武雄を楽しもう

2026年の「武雄のあかり」は、8月1日(土)〜10月12日(月・祝)に開催されます。武雄神社や武雄温泉楼門、武雄市図書館、日本庭園、プラネタリウム、チームラボなど、7会場それぞれに異なる魅力があります。まずは訪れたい場所を選び、開催日や時間を確認してからコースを決めると、無理なく楽しめるでしょう。

日中は武雄温泉や武雄神社、窯元などを巡り、夕方からは「武雄のあかり」へ。さらに武雄に宿泊すれば、夜のライトアップだけでなく、温泉やサウナ、食事まで時間を気にせず楽しめます。夏から秋に佐賀・武雄への旅行を考えている方は、昼間とはまた違う表情を見せる夜の武雄を旅の予定に加えてみてはいかがでしょうか。